R820T 低域周波数の拡張

パッチドライバー libusb-1.0.dll / rtlsdr.dll / libgcc_s_dw2-1.dll を使用することにより
無改造で低域周波数を 15M 程度まで下げることができます。

拙宅の場合でも 15M 辺りから変化が確認できるので動作しています。


パッチドライバーの入手先は以下のとおりです。

http://www.rtl-sdr.com/new-experimental-r820t-rtl-sdr-driver-tunes-13-mhz-lower/


解凍した libusb-1.0.dll / rtlsdr.dll / libgcc_s_dw2-1.dll をフォルダに移動させるだけです 。

オリジナルファイルは事前にリネームしてストックしておきます。

リネーム例として _libusb-1.0.dll_ _rtlsdr.dll_ ファイル名の両サイドにアンダーパーを付加します。


15720KHz RNZI DRM 信号、これなら実用範囲ですね。

関連記事

Comments 0

Leave a reply

  •  
  •  
  •    
  •