SDRuno メモリパネルへの書き込み簡略化
メモリパネル(MAIN / MEM PAN レイアウト保存対象)の登録が面倒と思う方へのアドバイスです。 メモリデータは CSV テキスト形式で保存されるため、メモ帳などで別途作成することができます。 注: メモリデータを利用するには「 RX CONTROL / MCTR 」をチェックする必要があります。 |
![]() |
メモリデータはドキュメントフォルダに xxxxxxx.s1b の名称で保存されます。 事前にメモ帳などのエディタで作成して、面倒なパネル上での登録を簡略化しましょう。 関連事項として Ver 1.02 では、各種 ExtIO ファイルもドキュメントフォルダが所在場所になります。 本来は実行ファイルの所在フォルダですが、メモリデータ保存時にエラーが生じるため含めて変更したようです。 |
![]() |
データサンプル・メモ帳などにコピペするといいでしょう。 ドキュメントフォルダへの保存ファイル名は「任意の名称.s1b」となります。 7088000,Y,LSB,HAM 7088KHz, 7096000,Y,LSB,HAM 7096KHz, 7147000,Y,LSB,HAM 7147KHz, 2932000,Y,USB,NP-1, 5628000,Y,USB,NP-1, 5677000,Y,USB,NP-3, 6655000,Y,USB,NP-1, 8915000,Y,USB,NP-3, 8951000,Y,USB,NP-2, 10048000,Y,USB,NP-1, 11330000,Y,USB,NP-2, 13273000,Y,USB,NP-1, 13339000,Y,USB,NP-3, 17946000,Y,USB,NP-3, 21925000,Y,USB,NP-1, 2998000,Y,USB,CWP-2, 3455000,Y,USB,CWP-1, 4666000,Y,USB,CWP-2, 6532000,Y,USB,CWP-1, 8903000,Y,USB,CWP-1, 11384000,Y,USB,CWP-2, 13300000,Y,USB,CWP-1, 17904000,Y,USB,CWP-2, 21985000,Y,USB,CWP-1, |
- 関連記事
-
- SDRuno COMBO ・・・
- SDRuno V1.02 Soft66RTL3 設定
- SDRuno メモリパネルへの書き込み簡略化
- レイアウトの保存・名称変更
- SDRuno ノイズブランカの効果検証