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HDSDR 設定例

拙宅での Soft66RTL3 使用時の HDSDR 設定例です。


LO にはアップコンバータの誤差周波数を含めて 50000400Hz に設定。

7M 帯受信例ですが、スペクトルの左端を基準とするため LO 7.010.000 としています。

注: I/Q を選択した場合にはスペクトル表示のセンターが基準となります。

スペクトル縦軸は 50dB 基準としたゲイン幅に、同横軸は 200KHz を基準とした
ズーム幅に調整します。


実用時には、スペクトル表示を上段かつ縦幅を大きくし微弱な信号が認識できるようにしています。

参考: ウォーターフォール画面とスペクトラム画面の大きさ調整

通常では、ウォーターフォール画面が大きくなっていますが、周波数スケール上にマウスを移動し
カーソルが[+]になった時点でマウスの右ボタンを押したまま上下にドラッグすることにより
上下画面の大きさを調整することができます。

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