MFJ-959C の調整・効果
ALA-330S 垂直設置 + MFJ-959C / SDR# + SDRplay (200KHz 55dB) 7M 帯による調整の要領と効果です。 調整ですが BYPASS (TUNER) ON 左端 ANTENNA ダイヤルを右側に回転させつつスペクトル画面上の 信号レベルが大きく減衰しない程度にゲインを下げます。 それ以外のダイヤルは左下転に設定 ATT・TUNER AMP は OFF にしています。 画面は BYPASS (TUNER) OFF 時の状態で、フロアレベルが高く信号が潰れた状態になります。 注: アンテナ・SDR デバイス・設定バンド幅・ゲイン値により掲載例とは大きな差異が生じます。 |
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拙宅の場合ではフロアレベル -65dB ラインが最適調整レベルとなります。 |
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下限フロアレベルは -70dB ラインですが、変動分を考慮し +5dB UP します。 |
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ロングセラー MFJ-959C 7年前から愛用していますが現役バリバリです。 http://www.mfjenterprises.com/Product.php?productid=MFJ-959c |
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