プロダクト検波
1.5KHz発振器の信号を90度位相をずらしたものと混合して、その出力をさらに90度位相をずらしてローパスフィルタに通し、この両者を混合すると、元の信号を取り出る。 復調ブロック構成から判断できます。 1.5KHz発振器はサンプルレートと同期させるが原則なのですが、オーディオサンプルレートまで下げたら正常に動作しました。 複雑なブロック構成ですが、各段に明瞭度上がります。 弊害?として受信周波数を1.5KHz増減しないと復調できません。 その分のオフセットブロックを設けて対処しました。 サンプルには AirspyHF と V3 ダイレクトの2種類を同梱しています。 V3 ダイレクトは、チューナー部を使用しないので Preamp / ATT は動作しません。 サンプルダウンロード |
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