Archive2020年11月 1/3

AR5001D DJ-X11 AIS

AR5001D DJ-X11 での AIS 受信などをまとめて検証。コンディションが下がりギリギリの状況下での検証です。右が AR5001D 162.025 AIO 出力、左が DJ-X11 161.975 検波出力です。併せて KG-AIS サーバー(右)・クライアント(左)の検証、エラー列は双方向とも伝達されない仕様です。視認とデコード状況(エラー数)を比較しても大差がないですね。...

  •  0
  •  0

ログぺリ + LNA-1090

使用する LNA-1090 は完全防水を施していたので外観は新品同様です。やはり LNA は ADS-B 受信には欠かせないものです。八木特性のログペリ、理論上は指向側面の利得が下がるはずだが・・ご覧のとおり。ちなみに、理論上の 1/2λ3段コーリニアは水平面が全周・垂直面が8字特性。となるが、ADS-B用に販売されている品のデータシートでは水平面?も8字特性を示しています。地形地物・周辺環境により指向性アンテナでも理論通りには...

  •  0
  •  0

ログぺリのサービス範囲

Airspy mini とログぺリの ADS-B サービス範囲を検証中。modesdeco2 を起動してプロット範囲の記録を描画させているところです。名古屋港に指向させていますが、意外と拾うものですね。こちらは D130 全指向性なのだが建造物などに遮断されると・・。JAL134 便が伊勢湾上空を横断、途中が抜け落ちていますね。当地からでは AIS 受信が困難な理由ですね。...

  •  0
  •  0

昔の ADS-B マニア・・

BaseStation-PlanePlotter-Google Earth を組み合わせるとパイロット目線でフライトが楽しめます。KC-767J、ローアプローチのコクピットビュー。ローカル飛行は近郊の地形を熟知している人には最高です。2009年12月21日の出来事です。...

  •  0
  •  0

TGC パイルアップゲーム

相変わらず朝方のコンディションが低調です。常連局以外は厳しい感じ・・風の摩擦でワッカに静電するためレベルが変動します。...

  •  0
  •  0

48K/98K にこだわらない

HDSDR のスペクトル左に2本の常駐信号が立っています。136.951MHz/USB 48KHz の場合では常駐信号も帯域内に入ってしまいます。この信号をバンド外に出したいと 136.963MHz/USB 24KHz に変更 VDL も 12KHz に再設定です。デバイスは Airspy Mini を使用しています。信号分布の状況に応じてモードバンド幅を選択することも必要ですね。...

  •  0
  •  0

VHF 帯は Mini の出番

HF+ との違いはゲインが稼げるところですね。VDL などでは重要なことで、明日その結果を検証したいです。...

  •  0
  •  0

SDRSharp 2波受信

最新版に替えたら2波以上の同時受信が可能に・・。ただ Airspy HF+ ではカバー範囲が狭いのでVHFでは帯域幅の稼げるSDRデバイスが必要?。信号ベースレベルの差異が気になるが・・休眠中の Airspy Mini が活躍するか?。数年ぶりに Airspy Mini の登場です。Mini は 4.8MHz をカバーしてくれるので FM 放送も 2 局捕捉できます。同時受信ですが、片方は音声ミュートします。...

  •  0
  •  0

MULTIPSK ADS-B

MULTIPSK による ADS-B のデコードです。親切なことに、これはメッセージ化して表示してくれます。プロットが主に成りがちだが、放送信号のデータ解析を目にすることも必要ですね。...

  •  0
  •  0

実に面倒なアプリ MULTIPSK

KG 系以外で VDL をデコードできるのが MULTIPSK ですが・・。ただしデコードは Raw データ(その部分は割愛)でありメッセージ化にはできません。プロットなども他のアプリに頼って行うことになります。自力で SDR デバイスを起動できるのですが・・周波数の設定からして実に面倒なアプリです。VDL2 などプロフェッショナルモードを操作するには、有償(約3600円)となりキーコードが必要です。短時間のお試しはできますが・・。M...

  •  0
  •  0

昨夜の続き・・

今回はサウンドデバイスの検証を兼ねて行っています。最高品質の伝達設定ですが・・対して変化がないようです。拙宅での平日運航比較基準として残しておきます。...

  •  0
  •  0

HDSDR V3 VDL 24KHz IF

お待ちかねの HDSDR を活用した VDL 24KHz IF の設定。MODE USB を右クリックしてバンド幅を 48KHz ・ Smpling Rate を 96000 に設定します。サウンド伝達を 96KHz にて行うためダイナミックレンジが上がります。当然ながらサウンドデバイスの再生・録音も 96000 に設定します。VAC の場合、サウンドデバイス音量調整は再生・録音も最大にしています。(VAC はサウンドデバイス音量調整の有効・無効の選択が可)HDSDR の音量は右一...

  •  0
  •  0

SDRuno RTL-SDR V3 VDL 検証

14:00 この時刻をもって、検証を終了します。この程度であれば I/Q 代替え供給としては充分でしょう。また、デバイスを Airspy HF+ などに替えても同程度は稼げると思います。...

  •  0
  •  0

SDRuno RTL-SDR V3 VDL

SDRuno Exit 版での VDL 受信要領です。MODE USB 24K を活用、AUX SP パネルのフィルタ幅の右側(赤線)をドラッグにて右一杯に拡げます。これでフィルタ幅を最大 48KHz (40KHz 以上)にすることが可能です。波は 136.963 MHz VDL は 12KHz IF に設定します。明日はこのパターンで検証します。...

  •  0
  •  0

ローバンドでラグチュー

今時期の夕刻、グループラグチューをローバンド行う局が多くなってきました。当地では関東・関西圏が目立って入感します。...

  •  0
  •  0

お休みなし・・

一般庶民は連休ですが、港湾関係者には関係ないようです。拙宅の機材もフル稼働で連日頑張ってます。長尺アンテナも出番が多くなり忙しそう・・。開始時からデバイスは RSP2 を使用しています。午後からはデバイスを Airspy HF+ に変えて検証することに。Airspy HF+ 当地ではゲイン不足となるため中止、裏で FM 放送受信に専念させることに・・。長尺アンテナは FM 放送受信にも都合が良いです。...

  •  0
  •  0

鳥羽ベースステーション

夕方から鳥羽海上保安部ベースステーションが入感、プロットしてます。近傍の山腹にある基地局と思うが、鳥羽~伊良湖間の太平洋沿岸船舶の管制業務を担当。当地でこの近辺の船舶を拾ったら奇跡?・・ですね。...

  •  0
  •  0

長尺アンテナでの VDL

一部の不感地域を除き意外なほど拾います。伊豆~関東方面は飛行機がアプローチのため下降するためスッポリ抜けます。また、アンテナの垂直パターンが高利得分鋭くなり範囲外になるのも影響します。...

  •  0
  •  0

TGC パイルアップゲーム

相変わらずのコンディションが続きます。SdrDx はアプリを閉じた後にエラーメッセージが表示されます。何の問題もない Gqrx でモニターです。今日は、長尺アンテナでの VDL 検証・・ちなみにエアーバンドモニターも可です。...

  •  0
  •  0

毎朝の風景・・

早朝から機材をフル稼働、二つの耳目では追いつかない。ボケ防止策と思われるが、これは昔からの習慣です。今朝は交信状況からして、船舶の活動が少ないですね。長尺アンテナのカバーエリアを概ね把握です。微弱な信号エリアにアタックすると、アンテナの特性が明確です。港内はかろうじて有効がログぺリ・D130、港外まで延びるのは稀です。港内はこんな感じ・・意外と様になっています。...

  •  0
  •  0
  •  
  •  
  •    
  •