Archive2017年01月 1/4
ノイジーときには・・

拙宅の環境では、正午過ぎからノイジーな状態となります。そのときに役に立つのが NB RF(HDSDR)、他の SDR アプリでも名称は異なるが同様な機能を備えています。アニメ画像をご覧になると NB RF on/off の違いが一目瞭然かと・・信号が浮かび上がってきます。弱点として、強力な放送局が近隣に存在する場合には影響を受けフロアレベルが不安定になります。...
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実用レベルを高める・・

実験レベルから再検討して実用性を高めました。プリセット周波数を活用することにより、デバイスの任意な周波数範囲がカバーできます。そのため、プリセット周波数の前後 25MHz 帯域(50MHz 幅)をスライダーにてカバーできるようにしています。プリセット以外の信号モニターはスペクトル領域からピックアップして行います。弱点: スライダーを利用したモニター完了後は、必ずスライダーを 0 に戻してください.。 (ボック...
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謎のパイルアップ?・・

電信バンドでは、多重電信によるパイルアップ合戦が観察されます。3~5 英文に聞こえる コールサイン?の繰り返し信号ですが・・意味不明。お空の状況は、コロナホールの影響による地磁気の乱れが発生しています。しばらくはコンデションの不安定な日々が続くでしょうね。左下方 45度に延びる黒い領域が影響を及ぼすコロナホール。コンディションは不安定ですが、09:30 以降午前中は稼ぎ時です。...
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SDR# VS GNURadio

SDR#(Airspy mini)と GNURadio(RTL-SDR.COM V.3)の比較。USRP + GNURadio による通信電子技術開発が行われている実績からして遜色なし・・。デザイン的には劣るが、実用範囲です。操作参考: GNURadio のスライダーはマウスホイルによるステップ操作が行えます。※ 一般的に、スライダーはドラッグ・マウスホイル(微調整)による 2 操作が行えます。...
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エアーバンド受信に NFM を追加

エアーバンド受信に NFM モードを追加しました。118 ~ 500MHz までの AM / NFM モードが受信可能です。NFM モードの場合、音割れする傾向があり音声レベルを下げてください。スペクトル表示画面からのピックアップが可能ですが、周波数の補正は Fine tune にて行います。補正された周波数は滝表示上部 Receive に表示されます。スペクトル領域操作: db レンジはマウスホイル・周波数帯域はマウスドラッグにて、上下・左右に動作...
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WFM(Stereo)GNURadio ブロックソース

Windows 版 GNURadio FM放送(Stereo)のブロックソースを新たに作成しました。ブロック WX GUI Chooser をご自分のエリア BFM 周波数に編集してください。Tune 欄に手書き入力して周波数が設定できます。(数値入力例 92.2M)ソースファイルダウンロード: wfm_rx.zip低スペック PC 向けソースファイル、必要最小限のブロックで構成。ソースファイルダウンロード: wfm_rx_mini.zip更新: 01/30 10:30 モノラルからステレオ仕様...
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GNURadio は Linux に当然ながら軍配・・

Linux では問題のないブロックソースからパイソンデータへの変換ですが・・。浮動小数点数を多用するブロックソースは、Windows 版 Pyshon 2.7 ではエラーとなり対処できません。Linux ではシステム構成の一部として使用されているため当然でしょうね・・。...
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朝鮮の声・・時折受信してます。
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airband_rx.py ファイルの起動

GNURadio にはソースファイルからパイソンファイルに変換する機能が備わっています。このパイソンファイルでの単独起動が可能です。少々面倒ですが・・・。GNURadio-3.7\bin フォルダに airband_rx.py を移動させ、CALL run_gr.bat airband_rx.py と記述したcmd ファイルを作成します。例として run_airband.cmd 名で作成した場合、このファイルをダブルクリックすると起動します。GNURadio を展開することなく単独で起動します。...
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Waterfall Plot を追加・改修

Waterfall Plot の追加に伴い配置を変更しました。ソースファイルダウンロード: airband_rx.zip解凍すると airband_rx.grc / airband_rx.py ブロックソース・パイソンファイルが作成されます。...
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Windows 版 GNURadio ブロックソース

Windows 版 GNURadio 用のエアーバンド・ブロックソースを新たに作成しました。基本的なブロックソースにつき改善の余地が残されています。特にスケルチの”ブチ!”音が耳障り・・スケルチを無効にして AGC ゲインにてAM ノイズ音を若干下げることができます。ソースファイルダウンロード: このファイルは削除しました。最下段右端のブロック WX GUI Chooser をご自分のエリア周波数に編集してください。上下段の順序を合わせる配...
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低スペックマシンでの Gqrx
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Gqrx 分解?
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Gqrx Book marks 表示位置の変更

Book marks は当初最下段に位置しますが、マウスドラッグにて移動できます。例として、マウスドラッグにて左端に移動させた画像です。コンパクトサイズに絞った場合には、右上段ボックスにドラッグすると・・。表示選択項目として Book marks が追加されます。...
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Gqrx AirSpy mini 設定例
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別口で Windows 版 Gqrx を起動

PothosSDR パッケージに含まれる Gqrx は、最新版かつ問題なく動きます。https://github.com/pothosware/PothosSDR/wiki/GQRXGNURadio も含まれていますが、フルパッケージではありません。PothosSDR パッケージには CubicSDR も含まれます。こちらは単体での Windows 版が公開されています。...
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Windows 版 GNURadio ???・・・

Linux では問題なく動くブロックソースですが・・エラー多発・・?。問題解決まで手こずるかも・・・ Python アプリなので・・。ファイル群の中には Gqrx も含まれるが・・ Qt ファイルの欠如と怒られる・・。GNURadio 3.7.10.1 Win64 Binaries - Download http://www.gcndevelopment.com/gnuradio/downloads.htm...
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Linux でのお手軽 SDR

Linux では SDR デバイス・アプリなど使用できるものが限定されます。RTL-SDR.COM V.3 + Gqrx 2.6 がお手軽な組み合わせと言えるでしょう。GNURadio も Linux ではお手軽?に楽しめます・・。GNURadio を活用すると諸波形の簡易測定が可能です。画像上から PepperMint 7 (Mint 仕様) / Ubuntu 16.04 (Cinnamon 仕様) での SDR 展開です。...
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Gqrx 2.6 アップデート

Gqrx 2.6 にアップデートする手順です。対象は Ubuntu 16.04 ベース・ディストロになります。Gqrx 旧バージョンの削除sudo apt-get purge --auto-remove gqrxsudo apt-get purge --auto-remove gqrx-sdrsudo apt-get purge --auto-remove libgnuradio*関連パケージ PPA の登録sudo add-apt-repository -y ppa:ettusresearch/uhdsudo add-apt-repository -y ppa:myriadrf/driverssudo add-apt-repository -y ppa:myriadrf/gnuradios...
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CubicSDR 検証
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