まんしゅう彩遊記

ジャンルにこだわらない気ままなブログ

                                                                 

Archive2016年12月 1/2

RSP2 SDRuno V1.06 ANT 切り替え操作

Device Controller ANT セレクタが動作しないときの操作です。選択するには矢印キー ↓↑ にて行ってください。注: ANT B のときバイアス電源供給を必要としない場合は ANT B Bias-T Enable を   チェックしないように・・アンテナ系統に依っては短絡状態になります。...

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RSP2 SDRuno V1.06 EXTIO 検証

SDRuno V1.06 にて RSP2 EXTIO 起動を検証しました。IF 300KHz では MAIN BOX In SR:500000 と表示され、実質 500K(本来は2M)で動いているようです。仕様範囲外ですが、現時点では問題ないようです。利点としては、 その分 CPU の負担が軽くなります。※ V1.05 ですが、タイムスタンプ 16/12/28 22:18 にて不具合が改善され V1.06 となりました。Perseus / FDM-S2 で使い慣れた V1.05、一波運用時はこれで・・・。エアーバンド受...

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RSP2 HDSDR EXTIO 検証

SDRplay サイトにストックされている HDSDR – version 2.75 Beta3 (RSP1/RSP2) Includes hardware driver/API/EXTIO plugin を検証しました。RSP1/RSP2 双方の DLL がインストールされ、起動アイコンも個別に作成されます。利点としては、低スペックな PC でも問題なく動作します。...

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RSP2 NOAA-APT 受信

VHF - NFM の検証を NOAA-APT 受信にて行いました。受信感度については問題ないですね。APT 受信の場合、 MODE は右側の MFM 帯域は 38K を選択します。 WXtoImg 受信表示では同期外れが生じているようです。本来はデバイスの相違によるサンプリング調整が必要ですが割愛しました。Win 10 仮想デスクトップに双方を展開しています。結果となる増強処理画像、同期外れは問題ない程度ですね。日本海側では大陸からの寒気流が押し寄せ...

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RSP2 選択周波数のセンター表示

同帯域内にて ZOOM 操作でスペクトル表示枠外の波をセンターにする要領です。MAIN SP 下部の ZOOM の右側にある VFO クリックで枠内センターにすることができます。...

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RSP2 周波数メモリファイルの作成

通常は SDRuno 上にて作成しますが・・エディタで作成した方が早いです。メモリファイルは CSV 形式のテキストなので、簡単に作成できます。行フォーマットは 8903000,Y,USB,CWP-1, 周波数値は Hz 単位・モードは MODE 項目になります。日本語を使用したいときには文字コードを UTF-8 にして保存してください。メモリファイルはシステム管理の Documents フォルダになります。通常は C:\Windows\Users\Documents が該当します。...

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RSP2 ADC OVERLOAD

RF Gain が過度になると MAIN BOX に ADC OVERLOAD が表示されます。RF Gain スライダーを上方に移動させるとレベルが下がります。ADC OVERLOAD 表示が消えて安定する位置に調整してください。...

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RSP2 エアーバンド受信

広帯域受信ではバンドごとにレベル調整が必要ですね。エアーバンドなど直近の信号により歪が生じる場合があります。Main Settings - IF AGC のチェックを外すと歪を抑えることができます。拙宅では、モードを SAM で受信すると安定感が増します。おまけ: FM 放送受信、アンテナは QFH を利用しています。WFM ステレオ受信は SWFM を選択します。...

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RSP2 10.66MSPS

RSP2 では 8M スパンが可能ですが・・PC が追い付かない・・ 。このクラスを使用するには i7 / 8G メモリの PC スペックが必要ですね。利点としては、広帯域スパンによる ADS-B 帯の観察が可能です。ADS-B のデコードには dump1090 を使用しますが、 RSP2 には未対応です。...

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RSP2 pro 到着

RSP2 pro をポチってから三日目に到着しました。MAIN BOX からアンテナ切り替えが制御できるので便利になりました。Perseus / FDM-S2 に負けず劣らずな HF 受信性能、高性能な SDR 機器が 30K で・・技術の進歩に感謝です。メタルケースなので SP の上に設置しています。特筆なのは NBW の効果が高くノイジーな時には重宝します。ノイズに埋もれそうな信号を浮き立たせることができます。AGC スライダーにてノイズ音を下げ、 NBW ...

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低調気味かと思えば・・

連休の割には静か・・・低調ですね。FDM-SW2 の使い方を忘れない様に時折起動しないと・・・。10 時過ぎには急に賑やかに・・先が読めないコンディション。...

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WXtoImg 音量調整について

SDR# + VLC を例とします。SDR# の音声スライダとシステムサウンド録音の2ヶ所にてレベルを調整します。レベルインジケーター・ボックスのバックカラーが緑表示の範囲になるように調整します。階調バーの左図はレベル過度による中間色が抜けた状態・・・。右図の様に階調がハッキリと区別できる範囲であれば問題なしです。...

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WXtoImg について

NOAA APT デコード・画像処理アプリの紹介です。下記サイトからダウンロードします。 (無償でも基本的な機能が使用できます。)http://www.wxtoimg.com/アプリの使用法(HELP ファイル)などは日本語訳で表示できます。画像のとおりに設定してください。各ページが日本語訳にて表示されます。...

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Airspy にて NOAA APT 受信

R139 に比べるとカバーレンジが狭くなりますが受信可能です。条件として QFH など円偏波アンテナが不可欠になります。参考: QFH アンテナの製作http://acarsman.in.coocan.jp/cab/viewtopic.php?f=28&t=169設定としては画像のとおり NFM 32KHz バンド幅で OK です。受信環境次第ですが、日本領域はカバーできます。...

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台風シーズン以来の NOAA-APT 受信

NOAA 19 北上(西最大仰角 76 度)パスです。R139 のエージングを兼ねて久しぶりに受信してみました。10年近く使用していますが問題ないようです。右の画像は海面温度を表す処理が施されています。...

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時報の幾何学模様

NHK FM 放送の時報スペクトルが幾何学的に綺麗ですね・・。時報パターンはキャプチャータイミングが難しいのでレコーディングして行いました。...

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無線通信情報 コロナホールの影響

太陽面低緯度の子午線付近に位置しているコロナホールの影響が20日から21日にかけて到来し地磁気がやや乱れる可能性があります。休日なのに静かです・・・。黒の領域がコロナホールです。...

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当ブログ 無線通信情報リンク

当ブログ最上段の「プラグアイコン -1」 で表示される「無線通信情報」リンク先を情報源にして電波伝搬状況が把握ができます。コンディションの良否はイオノグラム・地磁気の状況で概ね判断できます。...

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スーパーガール シーズン2

スーパーガール シーズン2 がアメリカでは放送されています。http://ciatr.jp/topics/230777前シーズンではシルエットのみのスーパーマンがお披露目されます。...

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アンテナチューナによる平滑化

アンテナチューナ(MFJ-959C)によるレベル変化のアニメ画像。アンテナ同調曲線(768KHz 帯域)を平滑化した例です。Win 10 仮想デスクトップに SDR# / SDRuno 同時起動展開した例です。FM 放送を BGM にして HF 帯をモニターしています・・・ CPU 負荷 50% 程度。...

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